カロリーの高い食べ物は肥満の原因になり、消費カロリーの高い運動をすれば痩せる、ということは一般的に知られています。ではそもそも「カロリー」とは何なのでしょうか?
カロリーとは
食べ物や運動の量を計る「カロリー」。カロリーは、エネルギーの単位です。
1カロリー(cal)とは、水1グラムの温度を1度あげるのに必要な熱量、 1キロカロリー(kcal)とは、水1リットルの温度を1度あげるのに必要な熱量のことです。つまり、「カロリーが高い=エネルギーが多い」ということ。カラダに必要なエネルギーは、年代や性別、生活活動強度によって異なります。
摂取カロリーと消費カロリー
私たちのカラダは、生きるためにカロリーを摂取し、消費しています。そして消費しきれなかったエネルギーは脂肪として蓄積され、肥満の原因となるのです。
摂取カロリー
糖質・たんぱく質・脂質といった栄養素が体内で燃焼されて得られる熱量。このエネルギーを利用して生命を維持し、カラダを動かしています。
消費カロリー
生命維持活動に使われ、睡眠中も消費する「基礎代謝」、スポーツや家事などで体を動かして消費する「生活活動代謝」、食事中や食後の体温上昇のために消費される「食事誘導性熱代謝」から構成されています。→基礎代謝についてくわしくは「基礎代謝を増やそう!」をごらんください。
三大栄養素とカロリー
「肉料理は太りやすく、魚料理は太りにくい」。食べ物の種類によって違いがあるのは、その栄養素が発生させるカロリーの量が違うからなのです。
一般的に、三大栄養素が発生するエネルギーをカロリーに換算すると、
・ 炭水化物 : 4キロカロリー
・ 脂質 : 9キロカロリー
・ たんばく質 : 4キロカロリー
同じ100グラムの食べ物を摂取したとしても、それが炭水化物なのか脂質なのかによって、摂取カロリーが異なります。
あなたの1日に必要な摂取カロリーが表示されます。
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