物件優先か予算優先か

住宅をほしいと思ったとき、まず具体的にどの物件がほしいか、どんな物件がほしいかを先に考える場合と、いくらまでなら買えるか、つまり物件の購入可能金額から検討する場合とがあります。
前者は、子供が大きくなったかた2LDkのマンションから便利な場所の3LDKのマンションが買いたいとか、広告に乗載っていた建売一戸建てを実際に見に行って気に入り、ぜひ買いたいとかいう場合です。

後者は、新婚5年目になりそろそろアパート暮らしをやめて自宅を購入したいが、とりあえず買えそうな物件はどんなものがあるか検討する、というようね場合です。

物件優先の場合は、買えるように別途収入の道を探ったり返済年数を増やしたり、購入時期をずらしてその間に積み立てをして頭金を増やし、同程度の物件を検討します。

予算優先の場合は、その予算内に入るように、目標の物件の場所を便利なところからやや不便なところにしたり、大きさを5LDKから3LDKへと落とすか、一戸建てからマンションにする、新築から中古にする等、住宅の質を落として買えるように検討します。