住宅ローンを借りるときは無理をしない
住宅を取得するには、頭金つくりローン返済完了までをあわせると、一般的に20年から30年かかります。いわば人生の第一事業といえます。ですから、慎重に行う必要があります。普通は頭金作り、物件探し、契約、ローン返済という手順です。
頭金作りは、できるだけ早くからはじめましょう。
「そんなのわかってるよ!」っていわれそうですが・・・。
頭金は、住宅取得金額の2割から3割という場合が多いようです。
しかし、いくらならよい、ということはありません。気に入った物件があり、金銭的おりあいが付けば、いつでも住宅取得の適齢期です。
住宅取得の資金面の要領は、コツコツためて、コツコツ月決まった金額を払い続けなければなりません。長丁場ですから、決して無理は禁物です。
一時的に収入が増えたとか、支出が少なかった時期を標準に考えてはいけません。
特に今後は、かつての高度成長とは違い、GNPがどんどん増えたり、インフレ傾向によって、収入が飛躍的に増加するということはないでしょう。
ともあれ自分の城を買うのですから、誰しも、地理的にも便利で広く、心地良い家がほしいのは当然です。そこから、限られた予算内で、支払える資金と、物件との綱引きなりますが、無理をしないことが第一です。